2005-05-20

ギランでの日々

昨夜に引き続き、今日も舞台はギラン街中。（←武器なくて狩りにいけないから）

通称「逢引通り」と名高いギラン路地裏で仲良く並んで座っているカップルを見つけました。

これは早速仲間達に報告せねば！！
おうい！タウリン路地裏に怪しいカップルが・・・

って

ヒウマくん来るの早すぎ。

そして私達のことじゃないわよ！！！

あそこ、あそこ！　あそこ見てー

ワープしてきたとしか思えない速度で現れたヒウマくんに続き、異様にカップルネタに食いつきのいい刺激桃色くんも飛んできたかの速度で到着。

これだけ人が揃った。
となるとアレしかありませんね！

「いくぞ」
「うん」

よしっ！

撤収ぅううううう！！！！！

タッタッタッタッ

ささっ、反応はどうかな？　コソコソ

むぅ。
残念ながら全く無反応だったか・・・・おしい

っていうか

いいから武器買いにいけよ自分。

2005-05-19

素手万歳

「武器落とした・・・・」

なっ

ななななにぃいいいいいい！？！？！

「引退します・・・；；」
「まて！」
「どこで落としたの！？」
「落ち着け！！」

突然降って沸いたクラメンのデスドロップ（死亡時に装備品を落とすペナルティ）に騒然となるクランチャット。
すぐさま回収部隊が派遣されるも、すでに拾われた後。
高額武器の喪失にクラメンは呆然。そのまま本当に引退しかねない勢いです。

ちょっ！待って！待って待って！わかった！！！

「この武器、持ってけ！！！！」

というわけでいきなり武器なしヒーラーになりましたミュイナです。コンニチハ。

いやー！
つい勢いでメイン武器のナイトメア貸しちゃったけどサブ武器なんて持ってるわけもないし、天下御免の素手ですな！ハッハッハ。

しかし私もさすがに考えなしに貸したわけではありません。
借金返済中（5M）とはいえ、かき集めれば手持ちの現金が3Mちょいあるからギリギリでクリスタル杖が買えます。
このレベル（LV57）ならクリ杖でも野良で迷惑をかけることはなかろうて。（←野良好き）

そんな事情で今日はクリ杖探しにギランを闊歩しておりました。

おや　そこに居るのはバッタ体験入隊中のヒウマくん。
黄昏の司祭の前で何やってるの？

あ、

ハハーン

図星。

あまりに暇そうだったので同じく体験入隊中だったツバサ（芝姫ツバサ）も誘って3人でPTを組み、一緒にクリ杖を探してもらいました。

キョロキョロ・・・

うーん、探してみるとなかなかないなぁ・・・・

キョロキョロ・・・

ぬ？

ぬお？

ぬおおおおおおおおおおおおおおぉぉおおお！！！

こっこれはああああああああああ！！！！

ウルフ最強装備

ソルティードッグとスケイルメイル！！！【格安】

いやああああ！！！

なぜ！！　なぜなの！？　このタイミングで！？

「ねねねねね！！！　塩爪とスケイルメイルかっていい！？　セットで580K！　安い！　安い！」
「まて」
「落ち着け」

やっだー！これ競争率高いよ！？ほしい！ほしいよ！

「買うな！ｗ　誘惑に負けるな！」
「一生素手かよ・・・」

いやいや！あのね！ソルティードッグをアップグレードするとね！攻撃力170とかの武器になるのよ！

「ダメだこの-_-　ここで買ったら野良PTいけないぞ！」
「落ち着け　狩りにすらいけないぞｗ」

はっ　そ、そうよね！

あぶないところだったわ。道を踏み外すところだった。
狩りにいけないとお金も稼げないものね。

あああ　でも、でも　理性と衝動の葛藤がぁあああ！！
クリ杖っていくらだったっけ！？　ここで580K使ってもギリギリ買えるかもしれない！

「おまえ借金返す気ないだろｗ」←貸し主

いやいやLV70までには返します（←超遠い）

いやでも確かに借金してる身でこれを買うとか、人としてどうなの・・・・
う・・・・が・・・・がまん・・・・・・ブルブル

「OKわかった」

うう・・・

！！！！

ダーリンッ！！！！

ポチっとな。（←早い）

- - - - -

【現在のステータス】
エルダー　LV57
青ローブセット　（自作）
アバドンシールド　（貰い物）
素手
ウルフ最強装備

- - - - -

素晴らしい。

☆★おまけ★☆
ヒウマくんからツバサくんへのコメント

そして反省する子。

2005-05-18

クロニクル3　記念クラハン　（前編・後編）

クロニクル２ラストのラストはギランでぱんつを巻き散らかしながら踊るドワ娘と過ごしましたミュイナです。こんにちは。

さて本日からいよいよクロニクル３です！！
ワクワクしながらログイン！
先にゲームをはじめていたクラン員たちと新しく導入されたCPバーやエンチャのエフェクトの話題に花を咲かせます。

「うお！アジリティかっこいい！！」
「ｳﾝｺやってみて！がっかりするから！ｗ」

シュヒーン

わあガッカリ。

ぱっと見だけでもかなりの変化がありましたが、その中でも

アバローブ

ペンライト

はかなりおステキです！
ヤッベーどっちも欲しい。

そうこうしている間にバッタもコアタイムに突入。
今日はみんなで観光に行くことになりました。

「じゃ魔導のカタコムで　れっつらごー！！！！！！！！！！！！！！！！！」
「イエッサ〜」
「ご〜」

猟師の村からとっとこ走っていくと、ほどなく魔導のカタコムに到着。

入り口は大きな水溜りになっていました。

「下にもぐっていい？」
「なんかｽｹﾞｰｗ」
「なんかやばいｗ　こえー」
「エバいるの？」
「いらない　すぐだから」

そしてびびりながらグイグイ潜った先には大きな門が。

おおおお！！！！すげーーー！！！門だよ門！！！

「そこの玉に話したら、テレポで中に入れるよ」

おお、なるほど！！！こいつだな！！

続々と中に入っていくバッタメンバーに続き私も中へ・・・

入　れ　ま　せ　ん　で　し　た　。

（つづく）

（つづき）

（前回のあらすじ）
クロニクル３を祝したバッタクラハンで、意気揚揚と新しく追加されたダンジョンに向かう一行。
しかし入り口には玉の罠が！！！

というわけでせっかくのやる気を「セブンサインに入っていない」という凡ミスで入り口の玉に阻まれたわけですが、
PTメンバーを巻き込んだPTリコなどを駆使しつつ無事クリア。
ようやくクラハンが始まりました！！

初めて見る新しい敵にワイワイ盛り上がりながら、全滅の危機に瀕して全員脱出。
あああああぶねぇ〜！PTリコ最高！！！

「魔導集合でー」

オッケー、リベンジね！

そして、
事件はこの2度目の魔導移動の時に起こりました。
きっかけはこの一言から。

「牛だ」

う、牛？

「おおｗ」
「うし」
「牛だ！ｗ」

えー！見たい見たい！牛見たい！
急いで声のする方に行ってみると、そこにはまごうことなく
牛。

わー！牛だ！でっけー！マッチョー！

「やる？」
「むりｗｗｗ」
「殴ってみたいねｗ」
「なぐって　FDだけは勘弁ｗ」

えー　これってPT10個ぐらいないとやっつけられないレイドボスってやつでしょ？
それはさすがに無理だよー。あぶないし。見るだけでやめとうよー。

「あ」

殴ったやつ　前に出ろ。

ラヴ（ミュイナたんラヴ）っ！！！！
またオマエかーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！

「やばすｗｗｗｗ」

いやヤバイもクソも一撃で死んでます。

ここまでならまあ、いつものことだなで終わったのですが、
ジョーク（絶対わざとだ）でレイドに挑んだラヴを助けようと数名がレイドに襲い掛かり、続々とB帰還者や死体が。

ああ・・・ごめんなさい・・・・うちの（名前を冠した）ラヴがとんだご迷惑を・・・・orz

え、私は何をしてたんだって？

ハッハッハ。呆然と見とれてたら戦いは終わっていました。
なんのためのリコなんでしょうか全く。　←上の2遺体は私のPTから出てます

気を取り直してこの後はネクカタに再戦を挑み負けて帰還という連敗な有様でしたが、
なにはともあれレイドはマジでヤバイです！なんか即死します！！
皆さんも気をつけましょう！！！

2005-05-17

クロニクル２最後の日

本日はクロニクル2最終日。
最終日くらい静かに過ごそうと思い別キャラでまったりと遊んでいたら謀ったかのようにPKと出会いました。
最後くらい静かに過ごさせてくれぃ　orz

私のような可憐な美少女エルダーではいくら露営のPKとはいえ勝てるわけもなく、癒し系らしく殺された方々のリザに奔走していた時。

「やあミュイナ。強くなった僕を見においでよ」

でたなしょっぱい星人ラヴ。

昨日一緒に転職クエをしたラヴくんの話を聞いてみると、どうやら今日も頑張って無事ソードシンガーになれたようです！

おおー！えらーい！頑張ったな！
そっかぁ、じゃあちょっとだけ勇士見に行ってもいいかなー。

で、今どこにいるの？

「クルマさ」

懐かしのクルマ！
ふむ、確かクロニクル２から敵がすごく強くなったって聞いた気がするけど・・・・でもまあ、LV60も近いことだし、ヒーラー一人でいっても大丈夫だよね。
久しぶりに行ってみたい気もするし。

わかった！行くよー！

やっべクルマの敵　激強。

にっ

2度と行くかぁああああああ！！！！！！！

☆★オマケ★☆

その後、ラヴには無事会えました。

というかリザしに来てもらいました。テヘッｖ

2005-05-16

ラヴくんの転職

「ミュイナ。僕の転職を手伝うんだ」

うん、いいよー。

というわけで巷でミュイナの2PCとの歌声も高いミュイナのスタンド、ミュイナたんラヴくんの転職をお手伝いすることになりました。

「まずはドワ村からだ」

のっけから厳しい道のりです。主に財布に。

さっそくドワ村の炭鉱に移動し、たまたま居合わせたさすらい人マスタートーマと記念撮影をパチリ。

よし！記念撮影（逆光）も撮れたし、トーマ逃げちゃったし、行くぞラヴくん！

「おう！」

ドワ炭鉱奥への道のりは、

辛く、

険しく、

時に優しく、

出会っては別れ

そしてついにたどりつきました。

美女軍団。

「じゃあ行って来るよ」

「頑張って漢になっておいで！」（←母の気持ち）

「これを倒すと闘王が出るんだ」

へえ〜　闘王か。オークみたいな筋肉隆々のマッチョかなぁ。

↓率直な感想

（ラヴくんの転職　完）

ん。

ちょっと待って。

この闘王様、よく見ると

（ラヴくんの転職　完）

2005-05-15

ディクリーズウェイトの秘密

バッタの弓師、シッシー（シシマル）に「エルダーとは」を熱く語るミュイナと姫ちん（姫林檎）の美少女エルダーコンビ。

「エルダーはアイドルだから。ごはん食べません。ｳﾝｺもしません」
「エルダーはダイエットに敏感だからね」

あれ（やっぱり）排泄物だったの！？

まだまだリネの世界は奥が深いです。

☆☆★オマケ★☆☆

露店放置から戻ってきたら謎のアイテムが売りに出されていたので対抗してみるの図。

全く売れませんでした。なぜだ。

2005-05-14

エリカサーバー　チアドワーズ　・　後編

（前回のあらすじ）
ドワ子が集団で踊り狂うというイベント、チアドワーズを見に行くべくエリカーサーバーまで遠征してきたミュイナ。
迷子になったフリットを誘導しようと思ったら、フリットが二人に・・・！？

ＯＫ。落ち着けあたし。

えーとえーとえーと。
アデン闘技場でウロウロしてたらフリットからWisきて、もっかいキャラ作り直してエルフ村いって、フリットにWisしたらギランに居るって言われて、んでシャウトしたらフリッコって人が反応したから「フリッコが反応したｗ」とかなんとかフリットと話して、フリットと合流しようと思ったらフリッコからWisいっぱいくるからフリットと喋ってるから邪魔だって応えたら「俺がフリや」と言われて、フリットに「２ＰＣかよｗ」って返答して、そしたらフリットが「え？」みたいな反応して、それでえーとえーと

ＯＫ。把握した。

ごめんなさいエリカサーバーのフリットさん。

その後は事情を話してひたすらエリカのフリットさんに平謝り。
幸いエリカのフリットさんは~~8鯖のフリットと違って~~ものすごく良い方で、

「いえいえ、ふりっこさんに謝っておいてください（*ｪ`*）」

最後には

「ちあどわの観光でしょうが楽しんでくださいね〜」

ははははひ、恐縮です・・・・・・

※さっきから　・・・　アデン闘技場でWisしてた時

うん、そういえばそんな気がしてきた・・・・・・

そんなアクシデントにくじけている間に8鯖で同盟主催の模擬戦タイムになりました。
大急ぎで8鯖に戻って模擬戦。

終了後にエリカサーバーのコロシアムへ。

うひょおおおおお！！！！
アデン劇団の赤ずきんちゃんの時に勝るとも劣らぬ人の山！！！
席とっといて良かった（ベストポジションでログアウト）。全然動けないや。

と。

突然の鯖落ち。

うお、もう始まるのに。
急いでログインすると、しばらくして

またもや鯖落ち。

さらにログインすると、

まだまだ鯖落ち。

こ、これはもしかして・・・・

ああ、やっぱりコロシアムの人山のせいか。

このＧＭ放送を聞いて人々が次々と町に帰還をはじめました。

「時間かなり超過し大変ご迷惑をおかけします；；不覚お詫び申し上げます」
「東口出口にて帰還スクを配布しています。ご入用の方はどうぞお持ちを」
「こうした形になるとは　残念です」
「すいませんがご協力お願いいたします」
「レア　拾い損ねたや　ないかぁあ！　どないすんねん！！　そやさかい　さっさと　やめぇぇぇ　ゆうとんじゃ」
「エリカの皆さん速やかに移動をお願いします。他鯖からお越しの方はしばらくお待ちください」
「大変申し訳ございません」
「ノーマルチャットでの会話を控え移動をお願いします（サーバーに負担をかける可能性があります）」
「移動は+キーでお願いします」
「自鯖に帰ります。いつかまた観させてくださいね〜＾―＾」
「狩村まで後退します！」
「外に出たい人はいったんリスタし、即座に前方に走るのがいいと思います」
「ドワチアのみなさんー！がんばああああ」
「がんばれー」
「がんばってー；；」

シャウトが飛び交う中、落ちに落ちまくるサーバー。
ログインしても移動がままならない間にサーバーダウン。
これがにっちもさっちもいかないというやつか。

そんな中でもコロシアムからじょじょに人が減り、ようやく少しサーバーが安定したようにみえました。
サーバーに負担がかからないよう白チャットを制限し、タイトルを消し、全員動かずにおそるおそる公演が始まろうとしていました。

「何も演出などできる状態でもありませんが、こんな踊りをやるつもりだったんだ、ということだけでも皆さんに見てもらえたらと思います。　何も、ないです・・・けど；；　踊れるだけ、踊り続けます」
「結果的にご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ないです；；」
「ごめんなさい・・・；；　がんばります」
「すいません・・・」
「申し訳ありませんです；；」
「地元エリカの方に迷惑かけてごめんなさい」

ううう、がんばれー（；△；）
悪いのはあなたたちじゃないぞー　サーバーだ！

そして始まる渾身のダンス。