リネージュ2 初心者→上級者への道

その昔リネージュ2というゲームのヒンデミット鯖で活動していた頃の記録。

エリカサーバー チアドワーズ ・ 前編

「ドワ子が集団でハァハァ踊り狂うイベントがあるらしいよ」


さあ行こうか。




そんな理由で今日はのつの会員一同、エリカサーバーのアデン闘技場まで遠足です。


早速エルフ村でバッタ組が集合していると、公式ページでイベントが取り上げられたせいか、来るわ来るわ他のサーバーからも続々と人が集まってきていました。


「みんな どこだー?」
「ボンバ大量発生してます!」
「こえられた」
ぬるぽ!」
「ガッ」
ネルファの前〜」
「まだか〜」
「鳥さんも一緒にいるよ〜」


おおおお、なんて賑やかな。
よーし、せっかくだし他鯖とも交流してみよう。
せーの


「バッタ組〜 西門にきて〜! その他、アデンまで行く人、ご一緒しましょうー」


この呼びかけに応えて来てくれた他鯖の方々は



4鯖タイラントのろらさんと



なぜかすでに装備が微妙に揃っている風加さんです。




よっしゃ! じゃあそろそろ行こうか!!


エルフ村から南東へ。
山を越えてオーレン領地に。
付近のモンスターに殺してもらってやっとオーレン城下町に到着です。


と、オーレンで集合しているとどこからともなくウィンドウォークが。
それはエリカサーバー住人、癒し系ピカリさんがくれたものでした。
うわー助かる〜!



「ありがとうございます〜;;」
「大感謝です!!!!」
「アリコ! エリカ鯖はいいとこだ!」


一同 大喜び。
それからしばらく8鯖から来たとか世間話をし、そろそろ行こうかとなった頃。


「レベル3て・・・ 大丈夫ですか?」
「道なりにいけばなんとか!!」
「・・・もしよろしければ、」



マジっすかーーー!!!


なんて親切な方なんだ・・・・人の優しさが染みるよ。
ご厚意に甘えて闘技場まで送ってもらっちゃいました。





「ついた〜 ありがとうでした〜」
「ありがとうございました^―^」



「みなさん、エリカ鯖をごひいきに〜。では」

ありがとう 血盟「花に水と太陽」の癒し系ピカリさん。
だいぶ癒されました。




ろらさん、風加さんともお別れして、さて、場内でも見てまわりましょうか。




まずは入り口。


ふむふむ、こっちは楽屋か。東に回ろう。


東口の近くには、



ダフ屋



グッズ売り場



轍夜組


などなど怪しい露店がたくさん。
一通り見ていると、バッタ盟主のフリットからWisがきました。
どうやらエルフ村で迷子になっているようです。



「どこから上ればいいのかわからん」


む、しょうがないな。じゃあ迎えにいくよ。
とりあえず滝のあたりに行っといて!


新たにエルフキャラを「みゅいな」を作り直しフリットを探します。



なんでギランまで行ってるんだこの子は。



なんだよ、フリッコってキャラが反応してる。誰だよw
えーと、フリット、滝まで戻ってこれる?



え。


ちょうどその頃、裏でWisをしていたフリットでは。



・・・

・・・


なんですと?




(後編に続く)

バッターs

相次ぐ入隊を受け、本日はバッタの歓迎クラハンがありました。
狩場は傲慢の塔
以前から予定が連絡されていたため滞りなく集合を終え、参加者は総勢18名となかなかの参加人数です。


あれだね・・・これだけの人数がいると



それだ。




さっそくアス(AZTECA)と2人で傲慢の入り口をふさいでみようと試みましたが、



他メンバーの参加なく断念。






そんな事をしている横では、なにやらラヴがせっせと作業をしています。



何してるのー、ラヴ?



それ好きだね。  ※参考はこちらなど


あれ?でもなんでラインがちょっとだけ切れてるのさ?


「半分は通っていいんだ。これぞ紳士」


たぶん間違ってる。
とりあえず英国と紳士に謝ろうか。




そうこうしている間にPT編成も終わり、待望のクラハン開始。 傲慢の塔になだれ込みます!
目指すは最上階の天使たち。
途中でラヴが自殺したりしつつ、大きなトラブルもなく無事到着です!



「いけーーー!」
「おーー!」


エンチャも待たずに特攻するメンバーたち。
ほどなく倒れる天使。 うお、はやっ!
ドロップアイテムは動物の骨の破片17個でした。 んー、しょっぱい。


「上までいこうや。見てない人もいるやろうし」


お、いいねー!
天使の横を抜け、外の階段からマッチョキングのバイウムがいる最上階へ向かいます。
残念ながらバイウムクエを誰も受けておらずお目通りは叶いませんでしたが、せっかくなので記念撮影。



並ぶ気カケラも無しですね皆さん。(←自分もだ)




ひととおりやることもなくなり、楽しい遠足もそろそろ帰る時間になりました。




いやー楽しかったねー。またやろうよ!
とか言いつつみんなで階段を下る。
はい点呼ー。

って、あれ?シシ(シシマル)がいない。


「はまってます^^;」


なんですと。いつの間に。


慌てて上に戻ってみるとシシがこんな状態に。



GMコールしないと」
「俺タゲっても動けない?」


って、


あれ?


ちょ、なんかあたしもはまったぞ!?


「マジ?w」
「ハマリ二人に・・」





二人目のハマリを聞きつけ、メンバーがワラワラと階段に集まってきました。




「あ 俺も・・・」
「うわwww ほんまにハマッタ」
「あw はまったw」
「うお」
「なにここw」











なにこのゴキブリホイホイっぷり。


ちなみに、


上から


横から


アップで


うん、美しい。




さすがにこれだけの人数でのいっせいGMコールが効いたのか、この後はさほど時間を待たず移動させてもらいましたが、移動してもみんなすぐにホイホイ入りするので神(GM)との熱い戦い(移動合戦)がしばらく繰り広げられました。


新たな観光スポット発見。
※よい子は真似しちゃダメだぞ!






☆★オマケ★☆
クラハン終了後の帰り道。
バッタエルダー達の見せ場、PTリコにて。



「例によっていくぞー姫ちん!」
「あいぉーミュイナちん!」



わざとじゃないんだ。

ヒーローの生き様


今日はDEねーさんのおっぱい大好きヒウマくんとペットの育成へ。
どいつもこいつもペットの名前が適当すぎます。


さて、育成地は経験値をたっぷりともっているDVC横のヘンタイ様地帯。


「一人よりはテンポいいな」
「おいおい、褒めるなよ」
「褒めたか・・・(・・」


とかなんとか言いながら順調に狩りをすすめていました。




と。





何!?全滅!!?


ぬぬぬぬぬ


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
罵声にも負けず
職叩きにも負けず
蔑みや効率を求める者達にも負けぬ信念を持ち
欲は無く
決して驕らず
何時も静かに仕事をこなす

一日にのんびりとスケルトンと少しの腐食樹を狩り

あらゆる事を自分を勘定に入れずに
良く見聞きし判り
そして忘れず

故郷の世界樹の後ろの小さな小屋に居て

東に毒に冒されたヒューマンがあれば行って解毒してやり
西に疲れたドワーフあれば行ってそのMPを癒し
南に倒れたオークがあれば行って
リザレクションをしてやる
北に喧嘩や訴訟があればつまらないから
やめろと言い

祭りのときは冷静に尽くし
平和な狩りでも沈着に動く
皆にデクノボーと呼ばれ

誉められもせず苦にもされず
そういう人に
私はなりたい


「エルダーの心得 第13章」より抜粋
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~




というわけで


いくぞヒウマくん!!!




「DVぽ。いくならいくが途中で終わりそうだ」
「ヒーローとしては行かねばなるまい」
「徒労に終わったら終わったでってやつ?」



カックイー



合意を得られたようです。さすがあたし。さすがヒーロー。


いくぞワトソンくん!!











※作詞作曲:ミュイナ




テーマソングも絶好調!!!
もはや敵無し!スターなマリオも真っ青です!





キミの脳はエロのみか。




「きゃ〜〜〜!!ヘンタイ様がーーー!!」


「骨が!痛い!スタンが痛い!」


「がんばれお^^」


「これ以上やるとMPKになるので殴りながらいこう!」


「下っぽいところに向かえばいいのか?」


「このへんじゃね?」


「Wisした方が利口っぽげね」




そして。





ついに目標を捕捉しました!























OK。


悔いはない。

ラヴくんとバッタ

今日はバッタのクラハンデー。


人数多すぎで1PTに収まらないまま、DVCに特攻です。





いやー!火力が多いと楽しいね!
ヒーラーはあたしと姫ちん(姫林檎)のラヴラヴエルダー二人だけだけど、全然ヒール必要ないや。
楽ちんでいいやね〜〜〜。


とかなんとか思っていたら。





なんか来たーーー!!


ちょっとラヴ(ミュイナたんラヴ)!!
あぶないから一人で来ちゃダメって言ったのに、なんでDVCに!
キミ、まだレベル20とか30とかぐらいでしょ!



「ラヴたん@@」
「ラヴちん DVCいるの@@」
「らぶたんいるのかw」
「いるいる シャウト聞こえなかった?」


回線引っこ抜こうかと思うほど鮮明に聞こえました。




そう、このラヴくん。
いつの間にか前のクランを抜けてバッタにしっかり入隊を果たしており、すっかりクランのみんなとも打ち解けた様子。
社交性の塊みたいな人だね・・・チミは・・・。


とりあえず死んじゃったなら生き返らせないとだね。
しょうがない、迎えにいくか。





復帰はや!
っていうか、また他人様にご迷惑をおかけして!!
すいませんすいませんリアンナさん。お手数おかけします・・・。





どこまで行こうというのか。
あたし達にも行けと。そして死ねと。




まあ、無事保護。





しかしこの後は毎度おなじみのラヴくん死神モード炸裂で、たぶんバッタメンバーはエライ大変だったと思われます。


あたしですか?
ラヴの死神ぷりには慣れてますから。
たまにちょっとキュッと締めたくなるくらいかな?ハハハ。




そんな狩りでもドムホース(現物)がコロリと出ました。



ナイスポジティブシンキング。


(Fin)

バッタな人々

「バッタな人々」


クラン員 その1 AZTECA


狩りに行こうとした時の一コマ。



※未編集


迷い無しか貴様。






クラン員 その2 レイト


レイトくんの愛ハッチ。



ある意味 名前秀逸。






クラン員 その3 姫林檎


狩りでレアが出たらしい。



出掛けのディクリーズのことかああああ!!!
(「ウンがつきますよーにv」と言いつつ通りすがりにかけるのがマイブーム)

邪魔をする人々

「なんかこの2人えろいぞ。絡み合ってるぞ」


今日もなんとはなしにギランでご友人たちと遊んでいた時、ラヴくんが何かを見つけたようです。


なんだなんだと走り寄ると、そこにはピッタリ寄り添って座るエルフ(男)と巨乳(ダークエルフ)が。


「ほんとだ!」
「おい!こっちも見せ付けるぞ!」
「混じるか」





ワラワラワラワラ・・・・




そして、





女性逃亡。




ごめんなさいノインくん。まさか逃げられるとは。


思ってた。