話せる島2
「ガイドさーん、話せる島でお土産は何売ってますかー?」
「そうですね、素敵な帽子が売っています」
とかなんとかいいつつ船旅の続きです。
ラヴのガイド(?)を聞きつつふつ右を見ると、
「ねえねえ!この右、悪魔の島?」
「そうですね。右手にございますはあくま〜あくま〜悪魔の島でございます」
↓悪魔の島
「ただの岩山だw」
「もっと無限狩りの-_-クエとか紹介ないのか!」
乗客からいっせいにブーイング。
それに傷ついたのかどうなのかは定かではありませんが、
ガイド落下。
おいー!またかよ!毎回毎回、ラヴ落ちすぎ!!
「大丈夫。ちゃんと上陸ポイント見つけてから落ちたw」
そういうところはぬかりないのね。
落ちたラヴはほうっておくことにして、ほどなく残りのメンバーが無事に話せる島に上陸。
まずは村に行くことになりました。
あたしの知っている話せる島は、まだOBが始まったばかりの人でごった返す頃、その後新規がいなくなり、閑散として人が全くいなくなった頃。
でも今日の話せる島はセカンドなのか、新規なのか、あちこちに人を見かけます。
初期の頃とは比べ物にならないけど、なんかにぎやかになってるなぁ!
「ねえねえ!みて!」
おお!
いいね〜こういうの!やる気が出るよね!!
よし、じゃあこっちも元気出していこうか!!
ここからはあたしのガイドで塔や滝をめぐり、ラストはやっぱりここ。
話せる島最大ダンジョン エルフの遺跡。
異国の方が大活躍中です。
しばらくコミュニケーションをはかるべく日本語やら英語やらで話しかけてみたものの、ほぼ無反応でした。
まだまだ異国文化と交流を図るには修行が足りないようです。
さんざん遊びたおして町に戻れば、出掛けに見かけたアデナアートのエールが
立派なアンパンマンに脱皮していました。
ほっぺと鼻のテカリが芸術だと思います。
いついっても楽しめるヒューマンの楽園、話せる島。
ションくんにもどっぷり気に入っていただけたようです。
まあ実は帰ろうとしたらゲートキーパー代が高すぎた投げやりな一言なわけですが、こうやって編集するとわかりませんね!ハッハッハ。
というわけで今回も話せる島に十分癒されました。ごちそうさまです。