リネージュ2 初心者→上級者への道

その昔リネージュ2というゲームのヒンデミット鯖で活動していた頃の記録。

血盟入隊への道 その5

先日、盟主Adueさん率いる血盟大剣立つ大地に仮入隊することになってから5日目。
元々血盟員じゃなかったブリちゃんはとっとと入隊を済ませ、あとは蛍烏賊の5名を残すのみ。
順調に血盟解散してればそろそろ入隊〜となっている頃ですが、実はまだ血盟解散してません。テヘー。


あれから数回一緒にクラハンさせてもらったり、世間話をしたりすること幾日。
決して悪い人達ではなく、むしろもんのスゲーいい人たちだし、他血盟とも仲良かったりする血盟さんなんですが、いい人達すぎて全くシモネタが喋れな(自主規制)。




こ、こほん。
文学的に表現すると「自分らしさを表現しきれない」という、思春期の小娘のごとき恥じらいがちな斜め後ろ向きっぷりです。
これではせっかく入れてもらっても、あたし的エンターテイメントを皆様にご提供できません!
これは血盟にとっても大損害、あたしにとってもリネ2内で人格が変わりかねない大問題です!「ごきげんよう(メガネをズリ上げながら)」以外の発言ができません!!いや言ってみたかっただけです!


実は他の蛍烏賊血盟員にも同じように感じていた奴がいて、せっかく待っていただいたけれどもお断りすることになりました
その節はご迷惑おかけしてすみませんでした(ペコリ)





てなわけで血盟探しはフリダシに戻る。
次の血盟を探すべくグルーディオ城村をウロウロしていたあたしは、露天している一人の女エルフさんを見つけました。







イルカ団員募集中・・・?
おお!旗がイルカか!!!
オワー、旗が可愛いぞ!コレだ!コレがいい!あたしはこの旗がいい!!


テンション上がって暴走したあたしは、血盟員に相談する前にイファカさんにWisを送るものの不在のご様子。
むむー、残念だ。






しばらく向かい合って座ったまま通行人ウォッチをかましてたんですが、我ながらストーカーくさいので移動することにしました。



↓移動


毎度毎度、他にやることないんですかあたし。




しばらくWWかけたり見ず知らずの方の近況報告を聞いたり自分のリアルネームのキャラを見つけてテンション上がったりしてると、タイミングよくヒーラー募集があったので、スラブ民族系名前(本人談)のスポドワさんとペアで神殿に行く事になりました。




到着早々死体発見。


えーと。
なんかトボけた質問を投げかけてますが、聞くまでもなく死んでますから。>当時のミュイナへ
なんだか明るい死体さんで、リザをしてお別れしました。




で、マッタリ世間話をしながら狩りをしていたら、先ほどのイファカさんからWisが返ってきました!!!
さっそくお話を聞くことに!




「マークの可愛さに釣られて声かけてみたんですが、今募集されてるんですか?」
「おや。ありがとうです^^ えとですね、当血盟は「ブルーマリン」と言いまして」

ふむふむ




「ただいま、エルフ・ヒーラーさん以外で30以上の方を募集しているのですが・・・ミュイナさんはいかがでしょうか」
残念ながらエルフでヒーラーです。






激しくピンポイントです!ヤバイです!あたしだけ置いてけぼりの可能性が出てきました!!!
いや!でも、あたし以外の奴が全員入れるなら、それはそれでいい!あたしは一人でも大丈夫!(涙目)


という母性に満ち溢れまくった想いを胸にこちらの事情を伝え、先方の盟主時の番人さんとお話をした結果、明日改めてみんなで説明を受けることになりました。




エルフとヒーラーがたくさん居るというラヴリー旗の血盟「ブルーマリン」。
エルフでヒーラーなミュイナさんが迎えた、ソロ血盟という名のリネ2人生最大のピンチ!!!
ついでに現盟主のエルフSIZZLEも軽くピンチ!
そして何気に大剣立つ大地に先行入隊しちゃったブリちゃんもひそかにピンチ!
ピンチまくりの蛍烏賊漁船団!(と関係者)
負けるな蛍烏賊!押せ押せ蛍烏賊!!明日はどっちだ!?





そんなわけで、まだ続く☆