リネージュ2 初心者→上級者への道

その昔リネージュ2というゲームのヒンデミット鯖で活動していた頃の記録。

追跡

猟師の村で発見。



ものすごくなでさすりたいです。
やわらかもっさり なおかつ はやし(誰?) 。
ヤッヴェー!




とかやってるうちにクラハンからあぶれちゃったあたしでしたが、同じくクラハンに間に合わなかったグループでDVに突撃をかますことになりました!
メンバーは、オークとは思えない高速移動をかますタイラントのション君、みょんの脳内ダディことシルレンのフェリフェリ(フェリオス)、いいかげんに服を着ろよのグラディエーターら(ら族)、天下無敵の歌って踊れるエルダーミュイナ様の4人。
全員ノリと勢いが原動力の危険なPTです。


なんだかんだとしゃべくりながらもずんずん奥へ進んで行く一同。
あと少しでDVC入り口、というあたりに差し掛かると、同じ旗を付けたPTが大祭りしているのに出くわしました。


「クラハンかな?」
「スゲーことになってるぞ」
「あれ危なくない?」
「まぁ、死なないべ」


ああっ (死)
おうっ (死)


死んでますがな!


慌てて駆け寄り、モンスター殲滅のヘルプに入る。
モンスターを倒しきった後によくよく見てみると、ヒーラーさんらしき方々が死体になっていました。
ああ・・・それでかぁ・・・。


「すみません」
「ありがとうございました<(_ _)>」


いえ、話してる暇があったらもっと早くヘルプ入ってたら良かったです、面目ない。
とりあえず全員が復活するのを見届け、もう少しでDVC入り口ですよと伝えて狩りに戻るあたし達。
が、遠くに見える土煙がどうにも気になる・・・。


「DVCまでたどり着けるかな・・・」
「だよね」
「まだけっこう先だっけ?」
「すぐそこだよw」
「だけど 敵がけっこういるからな」
「人多いから、コソコソいけば・・・w」
「そこをがんばっていってこそ、喜びが!w」
「んだんだw」


などなど検討しあった結果、


「隠れて見守ろう」


という結論が出ました。気分ははじめてのおつかいを見守るママさんです。
よーし!






見守る




離れて見守りすぎて見失う。




発見




いやー、無事にDVCに辿りつけたようでよかったよかたった!
ご本人達もまさか出会いすがらの見知らぬPTからこんなにストーキングかまされ見守られていたとは夢にも思わなかったでしょう。はっはっは、ずっと見てました。


UOとすれ違った時は皆様もお気をつけ下さい。
もしかしたら、あなたの後ろにも居るかもしれませんよ・・・?