リネージュ2 初心者→上級者への道

その昔リネージュ2というゲームのヒンデミット鯖で活動していた頃の記録。

はなせるしまのあるきかた


文字クエしゅーりょーーー。


○| ̄|_




というわけで、傷心旅行に通称TIこと話せる島へ里帰りに行ってきました。
え?エルフのくせになんで話せる島に里帰りかって?
詳しくは3月24日27日あたりの日記を読むと(説明が省けて)素敵な感じです(あたしが)。


さてヒューマンの故郷、TI。
実はかなり大好きな場所で、普段から意味もなく里帰りと称しては海を走ったり、海を走ったり海を走ったりで遊びに行ってます。ギブミーマネー!
本土の都会的な雰囲気と違ったのどか〜な田舎っぽい空気と見所の多い景色は、正に傷心旅行にピッタリ。はっきり言って癒えます。
そんなTIっ子ミュイナさんが、今日はTIに言った事のない方のために名所のご紹介をしたいと思います!!!
題して 


「はなせるしまのあるきかた 〜ミュイナ傷心旅行〜」


うーん、ひらがないっぱいの頭の悪そうなタイトルとサブタイトルのアンニュイさの対比が堪りません!
それではいってみましょーーーー!!!




その1『まずはTIに向かいます!』


話せる島への行き方は大きく分けて3種類。お財布の中身と相談して選びましょう。


ブルジョワ派のあなた → ゲートキーパーでひとっとび!高速移動が可能ですが、値段が高い上に情緒もへったくれもありません。
エコノミー派のあなた → 優雅に船旅はいかが?グルーディン村近くの港か、ギラン港からTI行きの船が出ています。船でも観光したいならギランからがオススメ。悪魔の島や謎の銅像など見所満載。船での出会いを求めるならディンからどうぞ。ただし海しか見えません。
極貧カツカツのあなた → 「キスオブエヴァとWWプリーズ!」と元気良く叫んだ後に、意を決して海に飛び込みましょう。こまめな/locは必須。話せる島付近にきたら帰還です!途中で死んだ時は成仏してください。


今回は傷心旅行ですから、エコノミーで人との触れ合いを楽しめるディン村からの船旅を選びました。




ここに立つと船長気分を満喫できます。
船の先っぽに行けばタイタニックごっこができますが、海に落ちないように注意してください。落ちると極貧カツカツコースに強制変更されます
あと、あたしが立ってる後ろの壁あたりはデンジャーゾーンなのであまり近寄らないように。具体的にははまった挙句に海に落とされるサバイバルコースとなっております。




その2『村人に挨拶してみましょう!』
さて、無事にTIに着いたでしょうか?
到着したら地図を見ながら町に向かってみましょう。
村の付近にはたくさんのプレイヤーが居るはずです。せっかくの旅行ですから、恥ずかしがらずに積極的に声をかけてみてください。
どうしても声をかけるのが恥ずかしいというシャイなあんちくしょうには、




こういう方たちが狙い目です。絡めばまず相手をしてくれる、ノリのよい方々な可能性が高いです。
ちなみにこの時は「双子?」「うん、そう」「キャー!双子!オウイエイ!」「ヘイヤー!双子ぉぉおお!」(踊り狂う)というやりとりがありました。これもまた旅の醍醐味です。



(続く)